年度が改まって 3週間が経とうとしています。不要になったユーザアカウントやメールアドレスが残っていないか、改めて確認することを強くお勧めします。また、不要になったメールアドレスが whois データベースや自組織のウェブサイトを通して外部に公開されていないかどうか併せて確認し、必要に応じてそれらの情報を更新しましょう。 さらに、この機会に各ユーザおよび管理者のパスワードの一斉変更、アカウント管理ポリシーの見直しなども検討することをお勧めします。
参考文書(日本語)
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JPCERT/CC REPORT 2004-04-21号 [今週の一口メモ]
http://www.jpcert.or.jp/wr/2004/wr041601.txt
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JPCERT/CC REPORT 2006-03-29号 [今週の一口メモ]
http://www.jpcert.or.jp/wr/2006/wr061201.txt
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JPCERT/CC REPORT 2006-04-05号 [今週の一口メモ]
http://www.jpcert.or.jp/wr/2006/wr061301.txt
Weekly Report 2006-04-19号 に掲載